家計管理をシンプルにするために、使ってないクレジットカードや銀行口座を整理した話をシェアするよ。
結論!!
銀行口座は4つから1つに、クレカは7枚から3枚に!(本当は2枚にしたい。)
銀行口座が1つになることで、引落の総額が明確になった。月に30万以上も引かれていることが分かりとても悲しかった。
改善しなければ・・・という気持ちになれた。
私の使用している銀行口座、クレカはこちらの記事で紹介↓

銀行口座が多いと管理が大変
銀行口座をいくつも持ってると、お金の流れが見えにくくなる。給料の振込口座、生活費用の口座、貯金用の口座…気づけば増えてて、どこにいくらあるのか把握するのがめんどくさい。
しかも、銀行によっては一定期間使わないと口座維持手数料がかかることも。無駄なコストを減らすためにも、定期的に見直して本当に必要な口座だけ残すのがベスト。口座を整理すると、お金の管理がシンプルになってスッキリする。
クレジットカードも減らしたほうが楽

クレジットカードも、必要以上に持ってると管理がめんどくさい。年会費がかかるカードや、ほとんど使ってないカードを持ち続けるのはもったいないし、どの支払いをどのカードでしてるのか分かりづらくなる。
しかも、使ってないカードでも、不正利用のリスクはゼロじゃない。カード情報の流出やスキミング被害を防ぐためにも、本当に必要なカードだけを厳選するのが安心。
解約のメリット
銀行口座やクレジットカードを整理すると、こんなメリットがある。
- 家計の収支が「見える化」できる
→ お金の流れがハッキリして、無駄遣いを発見しやすくなる。 - 無駄なコストをカットできる
→ 口座維持費やカードの年会費を減らせて節約につながる。 - 投資に回せるお金が把握しやすい
→ 余裕資金が明確になり、貯蓄や資産運用をしやすくなる。 - 管理の手間が減る
→ 残高確認や支払い管理が楽になり、家計簿をつけるのも簡単に。 - 思わぬ「埋蔵金」を発見できる
→ 放置してた口座に残ってたお金を活用できる。 - もしもの時に家族が困らない
→ 口座やカードが整理されてれば、万が一のとき家族の負担も減る。
解約手続きは意外と面倒
ただ、口座やカードの解約は思ったより手間がかかることも。銀行やカード会社によって必要な書類が違うから、事前に調べておかないと二度手間になる。
銀行口座を解約するときは、本人確認書類が必要だったり、残高をゼロにしておく必要があったりする。クレジットカードの場合は、ポイントを使い切るのを忘れずに。特に、公共料金やサブスクの支払いに登録してるカードを解約するときは、別の支払い方法に変更してからじゃないとトラブルになることも。
スムーズに解約するコツ
スムーズに解約するには、以下のステップがおすすめ。
→ まずは持ってる口座とカードを全部チェック。
→ 銀行やカード会社の公式サイトまたは電話で、手続き方法を調べる。
→ 使い切ってから解約すれば無駄がない。(手数料なしで返金してくれる銀行もあり。)
→ カード解約前に支払い方法を変更しておく。
→ 必要な準備が整ったら、手続きを進める。
この記事を参考に事前準備しておけば、スムーズに解約できる。
実際にやってみた感想
いざ口座とクレカを整理しようと思ったら、思った以上に手間がかかった。でも、やり終えた今は「やってよかった!」と心から思う。
まず、支出がかなりスッキリした。どの口座にどれだけお金があるのか、どのクレカを使ってるのかが明確になったことで、無駄な出費を発見しやすくなった。
あと、解約することで「ちょっとした埋蔵金」を発見できたのも意外な収穫。放置してた口座に数千円が残ってたり、すっかり忘れてたポイントがあったりと、ちょっとした臨時収入みたいな気分になった。
面倒だったのは、各銀行やカード会社の解約ルールがバラバラだったこと。特に銀行口座は、通帳・キャッシュカード・印鑑紛失や窓口じゃないと手続きできないところもあって、何度か足を運ぶことになった。でも、一度整理してしまえばもう大丈夫!今後はシンプルな家計管理を続けられそう。
まとめ
銀行口座やクレジットカードを整理すると、家計管理がシンプルになって、無駄なコストも減らせる。手続きはちょっと面倒だけど、一度やってしまえばスッキリ。
それに、資産を整理しておけば、万が一のときも家族が困らない。定期的に見直して、本当に必要なものだけ残す習慣をつけるのがおすすめ。
実際にやってみて、本当に良かったので、ぜひ一度、自分の口座やカードをチェックしてみて!
- 収支の把握が容易になり、家計管理が楽に
- 口座、クレカの管理が楽になる
- 無駄な会員費や口座維持手数料を払わなくて済む
- 手続きや準備が複雑で面倒。
- 足を運ばなければならないケースも
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